from:hzhit
hi zone 元気で楽しくやっていますか
わたしは絶望的な太陽の上で酒にまみれた体を洗い、真下の闇に目玉だけ駐屯させています。HAHAHA
それにしても一向に来ないバスはいよいよ煤だらけの店じまいを手伝うようです。
そもそもなかった約束は果たされて歴史記念館に展示される模様。
酒の川に飛び込んで幾数夜、漂った世界の真理にはあとセイダカアワダチソウくらいのジャンプ力、殺虫剤の分子くらいのバイタリティーがないと。
左耳の中枢が三軒隣に引っ越してからというもの、わたしは大変忙しく、ぎゃうぎゃうと喧しくデッドストックのスニーカーを躾ける日々です。
そちらではどうやらフッケジャーンの研究が進んでる様で、一体どんな生態系なのかとても気になります。
聞きたいことがたくさん!鼻から吸う息と口から吐く息の成分表、送ってもらってから興奮気味ですよ、HAHAHA!
そう言えばターニャの具合はどうですか?確か脳に新たな異性の左(だったっけ?)の小指ができてしまったんですよね?それが中からくすぐるから、無作為にねずみに菜っ切り包丁を当ててしまう、ってこないだ泥の会話を聞きました。
そう言えば秩序の話もしていましたね。
覚せい剤の香りだとか、女性器、軽油の匂いの話もしたっけ。なんだかんだで、あれは結局盗塁の時速と子供の泣き声でプラマイゼロとかって話になったんだっけ?
ちょっとシナモンで気絶してたから覚えてないや、HAHAHA
本当にこちらは液晶。毎日毎日自分の手すら見えないのにみんな手探りしてるよ!ジュースの期限ばかり気にしていて、必ず誰かの尻尾を踏む始末!
ロウソクが大好物な友達の話をしたっけ?彼は今や立派なペットボトルになって、揚句火が苦手になっちゃったって lol
こっちはなんだかんだで水。またフリーズしたゲインで会おうね。
づg不意lf法ヴィgsfすdjふぁ;伊sdvh派sdヴぉいうsふぉう;vjがdすjvbsd儒vbg;hfsdpヴィザfヂウ:\v日ds\ヴィsdンj\・v場置いうdg1・言うf:uvisjdb 鵜vf具不ハウj不hfgrdすh生えづshf氏d
P.S 君の言語を祝って呪う:)
生活必需品
健康な男女がいます。
健康な男女は収入も家賃も同じです。
健康な男女は全く同じ食材と調味料で料理をします。
気持ち悪いくらいおんなじです。
髪の長さも偶然同じです。
なのでシャンプーやお風呂でかかる水道代、ガス代も同じです。
気持ち悪いですね。
ですが、健康な男女なので、女は排尿するたびに少量のトイレットペーパーを使用します。必ず大で流します。
毎月月経があるので生理用品を使用します。
月経痛で月に一度は痛み止めを使用します。
やっとずれました。
健康な男は月に女が使う生活必需品と同じくらいは出費して欲しいものですね。
オナニーに目一杯ティッシュを使わないとだめそうですが、AVのレンタルの方が高くつきそうですね。
狂人サバイバー
わたしは自己がひとつである自覚がない。頭の中では常にバラバラな思考がうるさい居酒屋のようにあちらではグチを吐いているし、誰かがどなっているし、ボソボソと聞き取れない声もある。
「黙れ!」叫びたい時もある。
しかし、もう疲れ果てた時、それはほとんどが静かになる。
ふ、とさびしくなる。閉店間際、わたししかいないようなさみしさ。
とうに常識ってなんだっけ、程度には狂っているのだが、この世にはそれすら自覚していないような狂人をたくさん見かける。
そう言うような狂人は自信たっぷりで、自分に一握りも疑いのないような生き方をしている。
わたしはそっと心の中で「サイコパスめ…」と言うだけ。
そもそも正気の人間なんているのかどうかすら怪しい。
真っ当で、正義的で、人道的で、穏やかで。では心の中は?いくら行動が素晴らしくとも狂人な可能性はあり得る。
だからみんながみんな「わたし、狂っているんだよね」と言ってくれればいいのにな。
そうしたら、尺度が常人と狂人じゃなく、狂人度だけで計れるのにな。
誰もが狂人でもサバイバーなんだったらこの世がもうちょっと好きになれるかも知れない。
遠い少女
わたしの気分いつも最悪
今朝のご飯おいしくなかった
わたしのご飯いつも劣悪
今朝もご飯おいしくなかった
わたしのママ宣言通り
「わたしはママやめるからね」
ああそうか、そうなのね、わかったよ
じゃあ今日から、わたしもイイ娘をやめるわ。
あの娘のお弁当いつもきれい
赤青黄色、色とりどり
わたしのお弁当みせられない
なんにも焦げてない
でも真っ黒
気狂いと平和
ここしばらくの時間の流れが曖昧で、カレンダーを見て、そうか。と今日が今日と認識する。
カレンダーで言うところの一週間と2日前、わたしは完全なる狂気、コントロール不能、怒りの塊になった。それはそれはソリッドな怒りだった。
そして、わたしは、母に刃物で3針分のケガをさせた。
すべてが崩れる音がして、わたしは狂気に逃げた。遮光カーテンはわたしの部屋の時間を止めてくれるし、酒もデパスも十分にあった。
3日間ほどわたしは狂気と言う名の平和を彷徨った。狂気とは昔からの付き合いで、意外といいやつ。
現実みたいに責任も押し付けてこないし、食べたくもない気分の時も「ごはん食べた?」なんても言ってこないし、心配もしてこないし、とにかく思うがままに凹ませてくれる。
でも狂気のやろうは現実ほど元気ではなくて、さすがに4日もすると疲れて眠りこんでしまう。そしてまたわたしは現実に戻る。
狂気が許してくれた罪悪感も、やはりわたしのものなどだ、と。
のそりと現実に紛れ込む。
さすがに現実では腹はすいた。飯を食う。日常だ、現実だ。そう、気づく。
ビタミン剤や、プロテインとは違う。体が温まる。狂気の中では無くなったような自分の体温を知る。現実だ。
母は意外にも冷静で、しかもわたしの思っていた行動と実際ではえらく話が違う。母曰く私の持っていた包丁を手放させようとしての事故だった、と。
乖離。久しぶりにしてしまったみたい。
ではあの悪夢は…わたしは包丁を握り、母の手を掴み、すぱり、と刃を滑らせた。あれは妄想なのか
自分の手首やら太ももやら、数えていた時は116回。それ以上は傷が重なりすぎてカウントも面倒になってやめた。116回。自分の腕を切ることにはなんの感傷もなかった。だが、人を傷つけるとは。ここまでの罪悪感とは。
離人感奥に痺れるほどの罪悪感。
なにがここまでさせるのか、要因が多すぎて特定もできないし、できたからと言ってもう掃えない。
狂ったように手首を切って、きれいだ、と言っていたころのほうがよっぽど苦しくはなかった。でもその頃に母を傷つけても、きっとこのような罪悪感は芽生えなかっただろう。
狂気が眠ってしまって、現実に来たからには思う。
罪悪感がある今のほうがよっぽど、いい。
戒めは、あったほうがいい。野放しの気狂いはだめだ。そっと現実で懊悩してるくらいがいい。
でもそんなわたしにも平和が訪れて欲しいと思う。狂気の優しさではなく、自分の強さからくる平和を。
自己嫌悪
バイオリズムなのか、周期的に破滅思考になる。
自分にも他人にも敬意をはらえなくなる。
そうして散々自分も他人も嫌いになってから、やっと自分も他人も嫌いになりたくないし、嫌われたくないと言う気持ちになる。
そんな自分にはほとほと疲れさせられる。
自分にはいくらでも言い訳できる。
疲れてたんだ。
たまたま、ね。
次こそは。
でも他人は違う。失った信頼を取り戻すのはとても困難なこと。
あいつはさ、ダメだよ。敬意ってものがない。
ダメだよ。敬意のないやつってのはさ...。
しばらくはそんな幻聴を聞きながら過ごすしかなさそうだ。
幻聴なら、いいんだけども。